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エンジンルームはどの程度のスパンで開けてみるか?

昨日久しぶりにエンジンルームを開けてみました。エンジンルームにはいろいろな重要なものが詰まっている。2週間ぶりくらいにエンジンルームを開けたかなあと振り返る。

本当は毎日開けてみるのが良い。特に運転する前にエンジンが冷えているときにあけるのが良い。
できればそのままエンジンを暖機して、その音を聞くのもいいでしょう。
音はいろんな情報が詰まっているのです。

久しぶりにあけたエンジンルームでは、ウォッシャー液が3分の1くらい減っていた。
今度足しておこうと頭の片隅に入れておいた。一番はエンジンオイルの量とクーラントの量。

この2つが減っていると、エンジンはすぐにダメージを受けてしまう。減っているようなら漏れている可能性もある。

久しぶりにエンジンルームを開けてみると、もしかしたら手遅れになっているかもしれない。でも毎日確認すれば、少しずつ減っているのを確認できるのでエンジンにダメージを与える前に処置を施すことができる。この差は大きいでしょう。

冬になると、エンジンルームの暖かさから、よからぬ来訪者などが現れる可能性もあるので、エンジンをかけるまえであれば、参事を起こさずにもすむ。

そういう僕もたまーにしかエンジンルームをあけないんですが、頻繁にエンジンルームを開ける意味というのは、トラブルフリーにつながると思います。