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NDロードスター エンジンオイル・オイルフィルター交換

マツダのND型ロードスターです。エンジンオイルとオイルフィルターを交換しましたので紹介します。

4代目ロードスターです。エンジンは1.5リッター。

NDロードスターは、オイルパンの上にこのようなアンダーガードが付いています。12mmのネジで固定されているので外します。

外すとオイルパンが見えてきます。従来型のマツダ車はドレンボルトが19mmのツバなしタイプを使っていましたが、スカイアクティブエンジンからドレンボルトが変わっています。

外側6角ではなくて、内側6角ネジです。専用の工具が必要になります。

逆にこのドレンボルトならオーバートルクで締め付ける心配はないですね。

8mmの六角です。

多分これがぴったりかな。

SK11の工具だと各種揃って安いので、僕も使ってます。

オイルを排出している間に、フィルターも外します。

オイルフィルターは汎用の輪っかタイプのレンチで大丈夫。

輪っかタイプは使いやすいです。各種サイズカバーできます。

ただしクリアランスがないとダメですけど。

純正のドレンパッキンに交換。

オイルフィルターもマツダ純正をチョイスしました。ちなみにエンジンオイルはオーナーが持ち込んできたオイルです。

オイルフィルターのパッキンに薄くオイルを塗布して組み付け。

オイルを注ぎます。

オイル量は

オイル交換のみの場合4,1リットル

オイルとフィルター同時交換だと4.3リットルです。

オイルの全てを排出するのは難しいので、オイル交換だけなら4リットル缶一つでちょうどいいと思います。

オイルの入れすぎは厳禁です。

やはりいたるところにアルミ部品を使っていますね。

それにしてもなんだかマフラーの形状がかっこ悪い・・。と思ってしまうのは僕だけでしょうか?

この車、86と同じかそれ以上楽しいです。

オーナーは誰かは秘密です(笑)