Categories: 日記・戯言

運転マナーと暗黙のルールについて

今日、日直の仕事を終えて帰宅する前にスーパーにって頼まれていた餃子を買いに行きました。
家とスーパーは道が反対方向なので、交差点で信号待ちをしていたんですよ。
11月ともなれば18時っていうと、あたりはもう真っ暗。
ボクは先頭車両にいた。信号待ちをしていたので、ライトを消してスモールだけ点灯させるようにしていた。
そうしたら、対向車で信号待ちをしている車がHIDのライトでしかもずっと点灯しっぱなし。
丁度道路が斜めになっているところで、ボクの視界を直撃しているのです。特に交通法規で信号待ちで
ライトを消せという決まりはないけれど、ちょっと嫌な感じがした。
ボクは夜の信号待ちは車幅灯だけ点灯して信号を待っている。そう親父に教わった。
そして渋滞の時などで前の車にぴたっと付いているような状態。まっている間もライトは消せと。
これもボクの周りにはあまりいないけれど、走行しているときはボクは主にハイビームを使う。
対向車が来たらロービームに切り替える。なのでボクは頻繁にHI・LOのライトスイッチを切り替える。
会社の先輩にも、「面倒くさくないか?」といわれたけれど、視界が良好のほうがいいのでそうしている。

初めて高速道路にのったときは戸惑った。右車線の意味をまったく理解していなかったからだ。
今では頻繁に高速を乗るので問題はないが、当時は何故パッシングをされるのか理解できなかった。
そして、高速道路で渋滞に出くわしたとき、ハザードを炊いて後続車に知らせるなんて暗黙の了解も実践で学んだ。
法律では決まっていないけれど、暗黙の了解としてみんなが分かっていることがある。
そして、ちょっとした気心で左右される運転マナーというものもある。トラックに乗っていて信号待ちでライトをつけっぱなしにしていると、前の車はかなりまぶしいだろう。そういった小さなことを気づいてあげれば、円滑な交通社会になるのではないだろうか?
特に自分勝手な人間が多い昨今、そうした気配りができるようになるというだけでいいことがあるかもしれない?
なんちゃってね。