三菱の新型SUVミニバンを見て、低価格なら売れるんじゃない?って

三菱が新型のSUVミニバンを8月10日のインドネシア国際オートショーにてお披露目するとのニュースが流れてきました。

イラストはデフォルメしてあるので、もっと精巧な顔つきをしています。

7人乗りでエンジンが1,5リッターだということがわかっています。なんとなくグランディスの後継モデルかな?っていう気もしないでもない。それにしても久しぶりの新型車。

この車が売れるかどうかの鍵はどこにあるのか?

まずは価格ですね。単純に1,5リットルのガソリンエンジン搭載ということで、とにかく価格を抑えて販売するという方法をとればどうか?

5ナンバーや3ナンバーサイズのミニバンでSUVの要素を持っている車は、今はデリカのD5くらいかな?CX-5などは乗車定員が違うのでちょっと比較にならない。

そう考えると次に出てくるマツダのCX-8とは若干バッティング要素がありますが、いかんせんCX-8は300万オーバーは確実的な車。

だったら価格を200万円以下に抑えて販売すれば、三菱復活の1台になるかもしれない。

個人的な感想としては、この車にPHEVを設定して4WDモデルも出してもらえれば、アウトランダーを迷っている人に新たな選択肢になるんじゃないかなと。PHEVってどうしてもっといろんな車種に採用しないのか?不思議なんですよ。それだけアウトランダーPHEVっていい車だと思うんですけど・・。

ここのところ日本車って全体的にグーンと値段が上がった感があります。それをあえて低価格で攻めることで復活の第一歩を歩みだしてくれればなぁ。と、個人的には思ってます。

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