手動オイルチェンジャーがおすすめ。DIYでATFの交換もできるし、オイルの上抜きが想像以上によかった。

手動のオイルチェンジャーを買ってみました。

実際に使ってみた感想などを書いてみたいと思います。

まず、オイル交換をやってみました。オイル交換って、普通はエンジンの底にあるオイルパンについているドレンボルトを外してオイルを排出します。下抜きと呼ばれる手法です。

ごくまれに、ドレンボルトがついていない車もあります。外車に多いのですが、この場合はオイルチェンジャーで上抜きをするしかオイル交換が逆にできません。

手動オイルチェンジャーは、自転車の空気入れのようにポンピングをして負圧を発生させて、そのチカラでオイルを吸い上げていきます。

オイルチェンジャーの先っぽはオイルレベルゲージが刺さっているところへ差し込みます。

そこからオイルを吸い上げる。

昔、電動オイルポンプも持っていたのですが、その時感じたのはエンジンによっては吸入チューブを差し込みにくい車があるということ。

当時はステップワゴンにのっていて、エンジンがK20Aでした。ステップワゴンのレベルゲージは、従来のように筒がついていてそこに刺さってるタイプではありません。

シリンダーヘッドのヘッドカバーに直接ゲージが刺さる構造です。

経験上、こういうレベルゲージのエンジンは吸入チューブが差し込みにくかったです。差し込めても、作業が終わって引っこ抜くときに引っかかったりして肝を冷やしたこともありました。

途中でエンジン内部に吸入チューブがちぎれて残ってしまったということになると最悪ですから。

今回試したシエンタの1NZはオイルレベルゲージが刺さる部分に、ガイドの筒があります。エンジン内部をレベルゲージが通らないので安心です。

オイルチェンジャーで、オイルを上抜きしたあとにドレンボルトを外してみました。もし下からオイルが出てきたら、上抜きではオイルが取りきれないことになります。

ですが、ドレンボルトを外してもオイルが下からたれてこなかったので、1NZに限って言えばオイルは上から抜いたほうがいいといことになります。

自分が乗ってる車で、上抜きに適しているのならオイルチェンジャーは買って損はないと思います。

他にも使えるからです。今度はDIYでATFも交換してみました。ATFって、やっぱり上抜きで希釈していく交換方法がほとんどです。オイルチェンジャーがあれば、自宅でATFも交換ができます。

ATFってお店にオーダーするとエンジンオイル以上にお金がかかります。やはり気を使うのと、工賃も若干たかい。

でも自分で交換するとエンジンオイルよりも安く交換ができる。

ATFの交換もやってみましたが、簡単にできました。ただエンジンオイルと違って、ATFを入れるためにジョウゴが必要です。

ぼくはこの2つを買って、ATFを入れました。

ゲージに差し込んで

ATFを入れる。

気をつけるのは量ですね。家の車の2台ともATFを交換してみましたが、オイルチェンジャーで吸えるだけ吸うとおおよそ3リットル弱吸入できました。

あとはゲージからATFを少しずつ入れてレベルを合わせていく。

本当は排出した量と注入した量をちゃんと合わせる容器があればいいんですけどね。

ATFの交換にも使えるオイルチェンジャー。これは便利です。86みたいにエンジンルームの一番上にオイルフィルターがついている車で、且つ上抜きの方がオイルを吸えるエンジンであれば、下抜きをする意味がまったくなくなります。

あとは僕が今乗ってる車でも、エンジンオイル交換を試してみます。この車はオイルパンがアルミなので、上抜きでオイルが抜ければネジ山を心配する必要もなくなりますからね。

オイルチェンジャー、もっと早く買えば良かったと後悔するほど便利なアイテムでした。

アタッチメントがあればブレーキフルードも交換ができますからね。便利です。

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