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オイル警告灯が点灯したらどうなる?

車の警告灯にはこのようにオイルのジョッキから液体がたれているようなマークがあります。

これはオイル警告灯を表しています。

これが点灯するということはどういうことか?

オイル警告灯が点灯する理由は大きく分けて2つ


オイルの油圧を測っているセンサであるオイルプレッシャースイッチが壊れたか、配線などの断線が考えられます。

もう一つは単純にエンジンオイルが入っていないか?

この2つに分けられるんですが、
やばいのが当然エンジンオイルが入っていなくてついてしまうオイル警告灯表示。

実際はこの警告灯が点灯するときには、エンジンには多少のダメージがあったと考えてもいいです。

もし走行中にこのマークが点灯してしまったら、路肩に止めて、エンジンを切ってまずはオイルの量をチェックしましょう。
もし入っていなかったらなんとかオイルをGETして入れてください。

じゃないとエンジンが焼きついてしまいますからね。

気をつけましょう。