これから先、出先の車の中で仕事をする機会が増えるだろう。
そう考えて、今年の7月に購入しておいたアイテムがあります。
それが、SAIJIの調整可能なハンドルテーブルです。
購入してからしばらく使う機会がなかったのですが、ようやく実際に使ってみました。
結論から言うと、思っていた以上にたわむし、サイズも少し小さい。ただし、車内でパソコン作業をするにはなかなか便利なアイテムでした。
緑のボタンを押すとロックが解除。クワガタみたいなバーはカチカチとノッチ式で伸び縮みします。
今回は、実際に取り付けて使ってみた感想を紹介します。
目次
僕がハンドルテーブルを購入した理由は、子供の送迎です。
子供の部活動などで送迎をしていると、現地で待たなければならない時間が発生します。
家まで帰って、また迎えに行く。
近ければそれでもいいのですが、往復するには少しもったいない距離ということもあるんですよね。
それなら、車の中で仕事をしていた方が効率がいいのではないか?
そう考えました。
これからはパソコンさえあればできる仕事が中心になるので、車内を簡易的な作業スペースとして活用できれば、時間を無駄にせずに済みます。
そこで購入したのが、ハンドルに取り付けるタイプのテーブルです。
いろいろなメーカーから似たような商品が販売されていますが、僕がSAIJIを選んだ理由は、質感とデザインが気に入ったからです。
せっかく使うのであれば、見た目にも少しこだわりたい。
ただ、実物を手にして最初に思ったのは、
「思っていたより小さいな」
ということでした。
写真で見て想像していたサイズより、実物はコンパクトな印象です。
このサイズ感が実際の使用でどう影響するのか、気になるところでした。
実際に車へ取り付けてみます。
取り付け方法は非常に簡単です。
ハンドルテーブルのロックを開き、ステアリングに差し込んで固定するだけ。
工具などは必要ありません。
今回取り付けた車のステアリングは、一般的な丸い形状ではなく、下側が平らになっているD型ステアリングです。
しかもハンドルカバーを装着しているので、通常よりかなり太くなっています。
この状態で取り付けられるのか少し心配でしたが、問題なく装着できました。
D型で、さらに太いハンドルカバー付きでも取り付けられたので、対応できる車種はかなり多いのではないかと思います。
ただし、ステアリングの形状や太さによって取り付けの可否は変わるはずなので、すべての車に使えるとまでは言い切れません。
購入前には対応サイズなどを確認しておいた方がいいでしょう。
装着してみた印象としては、デザインも悪くありません。
車内に取り付けても、いかにも後付け用品という感じが強すぎないところは気に入りました。
いよいよパソコンを置いて仕事をしてみました。
まず感じたのが、テーブルが思っていた以上にたわむことです。
パソコンを置いてキーボードを操作する程度なら使えますが、テーブルに体重をかけると、やはりたわみます。
これは僕の想像以上でした。
ハンドルに引っかけて固定する構造なので、ある程度は仕方がないのかもしれません。
ただ、机と同じ感覚で肘をついたり、上半身の重さを預けたりする使い方には向いていないと思います。
では、使いにくいのか?
というと、そうでもありません。
これまで車の中でパソコンを使うときは、膝の上に置いて作業することがありました。
それと比較すると、ハンドルテーブルがあるだけで作業効率はかなり違います。
パソコンを一定の位置に置けるので、膝の上で作業するよりもずっと快適です。
一方で、もう一つ気になったのがサイズです。
やはり思っていたより小さい。
ノートパソコンを置くと、マウスを操作するためのスペースがほとんどありません。
僕の場合、パソコン作業ではマウスも使いたいので、ここは少し残念でした。
使ってるマウスはトラックボール式なので、膝の上に置いて作業しました。
とはいえ、だからといってテーブルがもっと大きければいいのかというと、それも微妙です。
あまり横幅が大きいと、今度はドアの内張りなどに干渉する可能性があります。
特にコンパクトカーや軽自動車の場合、車内のスペースには限りがあります。
そう考えると、実際にはこのくらいのサイズがちょうどいいのかもしれません。
ちなみに、今回はパソコン作業だけで、お弁当を広げて食事をすることはありませんでした。
ただ、テーブルには水筒などを置けるスペースも用意されているので、車内で食事をするときにも便利そうです。
パソコン作業から食事まで、幅広く使えるアイテムだと思います。
今回使ってみて、特におすすめしたいのは、子供の部活動などで送迎をする機会が多い人です。
僕自身、これまで何度も子供の送迎をしてきました。
送迎先で待っている時間に、車の中でお弁当を食べたり、ちょっとした作業をしたりすることもあります。
そんなとき、ハンドルテーブルが一つあるだけで、車内の使い勝手がずいぶん変わります。
もっと昔からこういうものを使っていれば便利だっただろうな、と今になって思います。
もちろん、多少のたわみはありますし、パソコンとマウスを広々と使えるわけでもありません。
それでも、膝の上でパソコンを操作するよりはよっぽど快適です。
デザインも気に入っていますし、使わないときは取り外せるのもいいところ。
子供の送迎が多い人や、車の中で食事やパソコン作業をする機会がある人なら、購入を検討してもいいアイテムだと思います。
なお、ハンドルテーブルはあくまで安全な場所に駐車し、エンジンを停止した状態で使用するものです。走行中の使用はもちろん、運転席でテーブルを取り付けたまま発進することのないよう注意が必要です。
これから先、僕自身も車の中で仕事をする機会が増えてくるはずです。
SAIJIのハンドルテーブルは、そんな僕の新しい働き方を支えてくれるアイテムの一つになりそうです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。