新車を買って乗り倒すか、中古車を乗りつぶすか

車を買うときって、新車と中古車が選択肢で出てきます。
新車であれば、総額で150万円する車があったとします。その車が3年たったら市場に
80万円位ででてくる。新車時の約半額になってしまう。それが10年たったら査定はゼロ。
10年後に車を買えば、車検代だけということになる。
新車を買ったら150万円。10年使って一年15万円ずつだ。それにランニングコストがかかってくる。
対して3年後の中古車で購入したら80万円。1年8万円ずつになると。

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10年後はランニングコストは車両代はゼロになるから車検代くらいになってくるわけである。
新車を買うよりは程度の良い中古車を買うのが一番効率が良いのかもしれない。
新車であれば車両代の元を取るのに時間がかかる。であったら中古車を買って乗り潰すというのが一番良いかもしれない。一台の車に愛情を注ぐといったスタイルで良くのであれば新車を買うべきだし、車をモノとして考えたら中古車を買ったほうがいい。
不人気車であれば、中古市場はそうとう安くなってくる。その代わり程度は抜群に良い。
こういった車を乗り潰すのだ。人気の車は高い。安い車で程度の良いものを乗り換えていく。
車検代が大幅にかかるようになったら次の車を選ぶのだ。
こういう使い方が一番お金がかからない。特に長距離を走るようなドライバーの人はこういうスタイルが良いんじゃないかなと思います。
新車であった車も一度登録しちゃえば中古車ということになってしまう。それでちょうど良いころに買うのである。車生活の賢い知恵である

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