車がハッキングされる・・これからの時代そんなことが日常茶飯事になるの?

本日のニュースでこんな記事。

headlines.yahoo.co.jp

前にもこういったニュースが度々流れてきましたね。

主に電気自動車系統になってくるわけですが、車とスマートフォンを連携できるタイプのシステムを搭載しているものをハッキングできると。

日産のリーフも同様に遠隔操作でスマートフォンからエアコンを設定したり充電時間を設定する機能が付いているグレードがあります。

www.itmedia.co.jp

実際に自分でハッキングしたわけじゃないから、事実確認は自分で取ってませんけどなかなか恐ろしいことですね。

電気自動車やPHVになると、搭載されているバッテリーが大きいから事前に車の空調を動かしたり遠隔操作でできるのが多いです。

ガソリン自動車でエンジン始動前にエアコンを動かそうとしても、エンジンをかけないといけないですからね。エンジンを始動するのはやはり危険があるからね。

その点電気自動車は違います。

で、問題になってくるのが電気自動車に自動運転などの機能が追加されてきたときですね。

おそらくこれらもアプリで連携などが取れるようになってくる。そういったものをハッキングされたら恐ろしいね。

ナイトライダーじゃないですけど、ずーっと未来の話、スマホで自分の車を自動運転で呼び出して・・。なんて時代がくるとハッキングされて車がこない?なんてね(笑)

現実的に今のハッキングで考えられる機能は、エアコンの遠隔操作の妨害をされたり、各種の設定を狂わされたりされちゃうってことですね。

無線LANやBluetoothにはそういった脆弱性がありますから。

それにしてもつくづく時代は変わりましたね。

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