鉱物油と部分合成油と化学合成油

本日は鉱物油と部分合成油と化学合成油についてお話をしたいと思います。
僕は昔は化学合成油ばかりを使っていました。オイル交換の前の日に、安いオイルを入れておく。
4リットル1000円位のもの。それを一日車に入れておいてフラッシングとして本チャンの化学合成油を入れるといったことを、昔行っていました。
化学合成油で選んでいたのは、予算は1万円以内で、同じオイルは使わない。とにかくいろんなメーカーのものを入れました。油温計も油圧計もなかったので、数値としてどのくらい優れていたのかなどは分からずじまいでしたが、明らかにわかったことが一つ。
それはフラッシングで使った安い鉱物油。コレを入れてエンジンを全開で回して通勤する。
そうすると会社につく頃にはエンジンルームからほのかな煙が出ていた。
化学合成油では煙はでなかった。同じ使い方をして同じだけ全開で走っても。
そこにまず違いがあるなと僕は思いました。当時。

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当時は毎晩峠に行って、毎晩全開で走っていたので化学合成油位のスペックが必要だった。
こんなハードな使い方をしてエンジンを守ってくれるのはやはり化学合成油だなと。
知り合いのショップの人にはこういわれたことがあった。
くたびれてきたエンジンは、それだけクリアランスがある。化学合成油はさらさらしているのでイマイチ。なので部分合成油を入れるとその隙間をオイルがうめてコンプレッションが上がる。
というもの。整備士になった僕から言わせると、ちょっと考えてしまう仮説ですが、僕はこの言葉に感化されて部分合成油も使ったことがあります。
やはり煙はでてこなかったけど(笑)

今はもう町のりと通勤だけ。なので鉱物油を使っています。安くても何でもいい。
とりあえず、グレードがSMで粘度が10W-30以上の硬さのものをチョイスしています。
ですが、整備士になって普段はオイル交換の依頼があるとその殆ど、9割がたは鉱物油での交換をしています。
いろいろと考え方がありますが、やはり使い方でチョイスするのがいいのかなと思います。
サーキットランを控えているのなら、僕は前日に化学合成油に入れ替えるでしょう。
それが終わったら鉱物油で町乗りをしているかな。やはり適材適所で選んだ方が良いかもしれないね。

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