ハイゼットのトラックやカーゴに共通する故障。夏になると出てくる症状。
エアコンを入れるとカチカチカチカチ、いかにもエンジンがハンチングしているような状態になり、エアコンの効きが悪くなるもの。

これは一体どういう状態で起きるのか?

これは、エアコンのコンプレッサが入ったり切れたりする症状です。
S210系のハイゼットによく起きる症状で、圧力と関係があります。エアコンのコンプレッサは、ガスが入ってないとONになりません。
そして、圧力が高まりすぎてもカットされてOFFになります。
この症状の原因は、主に低圧になりすぎるということ。要するにガスが減ってるのと同じような状態になると。

根源はエアコンの配管がつまってしまうことで起きます。
どこで詰まっているのかというと、フィルターの部分。


このプレッシャスイッチは付いている部分とコンデンサの部分。
ここが詰まってしまうと、エアコンの圧力がなくなりON、OFFを繰り返してしまう。
原因としては古いコンプレッサオイルなど、ネバネバしたものが網目状のフィルターを詰まらせてしまう。
修理するにはパイプとコンデンサ、できればコンプレッサも交換した方がいいです。


定期的にガスを全回収するエアコンクリーニングをしていれば、ある程度は防げるかもしれないですが、部品の交換が間違いないです。
エアコンクリーニングをする時は、エアコンの添加剤を入れるとよく冷えるようになります。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
