Categories: エンジンマツダ

ボンゴ SE88M ヒーター効かない サーモスタット交換

マツダ ボンゴ
SE88M
エンジンはガソリンのF8です。

ヒーターが効かないので修理しました


ボンゴ


症状を確認したら、ヒーターは効いている。レジスターも以前交換している。
どうも水温が上がってこないのが原因だ。

ということでサーモスタットを交換することにしました


作業がしやすいように運転席を外します


このサービスパネルを外すとサーモスタットの取り付けが見えてきます


サーモスタットはラジエターアッパーホースのエンジン側の付け根についています。
12mmのナット2本で止まっているタイプ


下のナットは外しにくい


ナットを外すとクーラントがもれてくるので注意

こぼれます。

古いサーモスタットを外してガスケットを綺麗に剥がします

ガスケットを綺麗にしたら、新しいサーモスタットを取り付ける


きちんとはめないともれてくるので注意


最後にクーラントを入れてエア抜きをして、水温計が上がるのを確認。

漏れがなければボンゴのサーモスタット交換は終わりです。