渦中の車屋デュナミスレーシング!現在どうなっているのか見てきた

長野県にあるとある車屋さんが、全国的によくないニュースで報道されています。

お店の名前はデュナミスレーシング。長野市にあるチューニングショップでもある車販売店です。

報道されているニュースは、お金を払っても車が納車にならないというトラブルです。2年以上前にお金を払った人も、未だに納車にならず返金すらしてくれないというのです。

どこまで事実なのか、デュナミスレーシングを訪れてみました。

僕は実は昔ですが、デュナミスレーシングに入ったことがあります。

その時は、現在の店舗に移転する前のお店です。今そこの店舗は外車を取り扱うお店になっています。

デュナミスレーシングの歴史はなかなか長く、僕も整備士になる前に入ったことがあるんです。当時免許を取りたてでFD3Sに乗っている頃、ブレーキフルードを交換しようとDOT4のフルードを探し求めて入ったんです。

その時のデュナミスレーシングは間瀬サーキットで走行会も開いていたり、チューニングショップとしても名をはせていました。

間瀬のラップホルダーももっていたように記憶しています。

長野には有名なチューニングショップがたくさんあって、オーテック塚田やオートプロデュースボスなど、全国区のお店も軒並み並んでいます。

デュナミスレーシングは、広く門戸を開いてくれているような印象もありました。ただ、店舗を移転してからはチューニングより新車販売に力を入れていたように思います。

新車が安いと評判の店でもあった

これは現在のデュナミスレーシングの店舗です。1月22日にお店に行ってみました。

車が数台止まっているものの、店舗はもぬけの殻になっています。

ちょっと前までは、35GT-Rなどがショールームに並んでいたんですけど・・

デュナミスレーシングって、新車の販売価格が非常に安いことで有名でした。僕も車屋さんにい就職して、販売業務などを目の当たりにしていると

「よくその価格で販売できるよな・・」

と、驚きました。通常ディーラーでない車屋さんが車を販売しようとする場合、最寄りのディーラーに業販してもらいます。

業販というのは、ディーラーが一般のお客さんに販売する価格よりも安い値段で販売店へ卸してくれる仕組みです。

業販してもらうことで、販売店も新車を売って利益を上げることができます。それでも新車は中古車より利幅が低いです。

デュナミスレーシングは新車販売の価格で利益を出すのではなく、その後の整備代で利益を上げていくスタンスで、新車価格を下げていたようです。

そういう商売ももちろんありだとは思います。うちの担当セールスも整備で利益をあげればいいと、新車販売の利益が薄くて怒られてる人もいますから。

しかし度を過ぎて価格が安くて、整備代で回収するのが難しくなってくると大変です。

単純に車両販売でをメインとするお店なら、付属品などで利益をあげていくしかありません。車検や点検もやっていくのであれば、販売価格を抑えて後の整備代で回収していく方法もあります。

整備をメインで収益を上げるのであれば指定工場でないとちょっと厳しいところもあります。

デュナミスレーシングは認証工場だったので、1日に出来る車検台数はそれほど増やせませんから。

現在工場はもぬけの殻になっていました。どうなっているんだろうか。

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