新車でオルタネーター不良、その修理方法がユーザー目線ではない現実

今回ちょっと珍しい故障とその修理に遭遇したので、お伝えします。

こちらの車です。

ダイハツのハイゼットトラックのOEM、スバルのサンバーです。

定期点検で入庫してきました。

お客さんの家に車を取りにいき、エンジンを始動すると最初の違和感。

セルモーターの回りが重たい。もしやバッテリーが・・・。弱い?まだ新しいのに・・。

と、思ったらまさかのバッテリーランプが点灯しています。

走行距離は2883km。新車から1年落ちです。

万が一を考えて、エンジンを目視で確認。

オルタネーターベルトはちゃんとかかっています。何らかの外的要因でベルトが切れたりしていたら、エンジンをかけているとウォーターポンプが駆動しなくなりオーバーヒートします。

オーバーヒートの危険はなさそうなので、とりあえず工場へ持ち帰りました。

とりあえず診断機を接続します。

何かしらの故障コードを拾っているのかなと見てみましたが、何もありませんでした。ではということで、データモニターモードで見ていくと

やはり電源電圧が低くて、充電されていませんね。

その後、オルタネーターをチェックしましたがどう考えてもオルタネーターが壊れている・・。

こんな新しいのに、オルタネーターが壊れるとは・・。

この時点でスバルに相談すると、当然保証が適応になるということで搬入しました。

その後、経過を聞いてみると驚きました。

オルタネーターが不良なのは間違いないということ。では交換してすぐに車両を戻してもらえるねと思ったら違いました。

不良になったオルタネーターを電装メーカーへ送って、OHしてもらうそうです。そして戻ってきたオルタネーターを装着して保証修理を完了すると。

この間およそ1週間くらいかかってくると。

これってどうなのよ?と思いました。その間お客さんに代車などを出してくれるのなら、まあそれも仕方がないよねと思います。

が、その間お客さんは身動きが取れなくなる。レンタカー費用を出してくれるわけでもなく、メーカー保証もいまいちだなと思ってしまいました。

とりあえず新品に交換して車両はすぐに戻して欲しかったです。

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