近所の車を眺めてみると・・

近所の車を眺めてみると、いろんなことに気がつく。
日産車が2台。ダイハツ車が2台。スズキ車が3台。トヨタ車が4台。ホンダ車が2台。
三菱車が1台。スバル車が1台であった。周りを見てみたら、マツダの車が一台もなかったのが悲しかった。僕はマツダというメーカーがホンダとならんで好きなのである。
車の構成を見てみると、1台だけ所有の家が3件。2台所有の家が、6件となっている。
やはり夫婦1台ずつであることが多い。
僕の家の立地条件は駅に近いので、夫婦でも1台でことが足りてしまう家もある。
聞いてみるとやはり電車通勤のようである。僕は歩きでも通勤ができる距離なのだけれど。
おそらくこれが山間地にいけばまた変わってくるんだろうなと思う。山間地にいくと、町場に下りてくる手段がバスか車くらいになってくる。

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一人一台車がないとまったくもって話にならないのである。そう考えると山間地での生活は自動車代は大きなウエイトを占めてくるのだ。
2台所有している家を考えてみると1件の家以外は2代目は軽自動車であった。
これも経済性を考慮してのことだろう。当然といえば当然か。今の軽自動車は昔の軽にくらべて広いし走行性能も大幅にあがっている。
使い方も至って合理的である。ミニバンを持っている家は、近所の空手道場に通っていて、空手仲間を一緒に乗せていたり、RV車を持っている家はアウトドアに良く出かける。
ちょっとコワモテの人は当然セルシオを乗っているあたりがイメージどおりだ。
近所の車を見ていると、それぞれの生活環境が髄著に現れているなぁというのがよくわかると思った。

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