中古のエンジンかリビルトエンジンかの選び方について

最近、エンジンの載せ替え作業が何件か入ってきました。

エンジンっていうと車の心臓部に当たる部品です。それを載せ替えるというのは、ある意味相当な覚悟がないとオーダーされません。

載せ替えるエンジンは主に3つの選択肢があります。

新品エンジン

リビルトエンジン

中古エンジン

僕は整備士になってから、一度も新品エンジンに載せ替える現場に立ち会ったことはありません。やはりエンジンを新品で載せ替えるとなれば、金額が世間一般的な常識の範疇を超えてくるからですね。

それでも車を大切にしている人からすれば、新品エンジンに載せ替える人もいますよね。

では中古のエンジンとリビルトエンジンではどうか?

どのように選べばいいのか?

リビルトエンジンはいわゆる再生エンジンです。コアとなるエンジンをバラして、使えるパーツと新品パーツを組み合わせて作っていきます。

当然こちらは値段もはるので保証が付きます。

中古エンジンはどうかというと、保証はつきません。

こちらは当たり外れが激しいです。

走行距離の短い車から下ろされたものならいいかなと思えば、そうでもない時もあります。

保証もつかないため、載せてみないとわかりません。

ドナーとなる中古エンジンを下ろした現場ならばわかりますけど。どこかから買ってくるエンジンはなんとも言えない。

中古のエンジンに載せ替える時、タイミングベルトを使ってればタイミングベルトなどは新品に組み替えた方がいいと思います。

降りているエンジンなら作業は簡単ですし。

やはり、この先長くしっかりと使いたいということならばリビルトの方が無難です。

こちらのリビルトは20万円くらいしました。ここに脱着工賃が入りますが、保証も付くので安心です。

中古の場合は中にはダイヤモンドに近いエンジンもあるかもしれませんけど、その素性はちょっとわかりかねないので。

最低でも重要部分は新品にしてから載せる。

あとはちゃんと動いてくれることを祈るばかりです。

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