アドブルーの供給が安定的に!入れるならメーカー純正が安心!粗悪品は注意

昨年からずっと品薄状態だった、アドブルーですが1月には需要量を供給が上回ると経済産業省がアナウンスした通り、徐々に安定化してきました。

それでも品薄になる前よりは、まだ若干の高値推移をしています。

そうなってくると、安いアドブルーでもいいかなと思って、買う人も出てくると思うんです。

何度か紹介しましたが、安いアドブルーは車に入れることは止めたほうがいいです。

例えエンジンが問題なくかかったとしても、その後に触媒を壊す可能性が出てきます。アドブルーって、車以外にも重機やら農機やらにも使われていて、車のものとは精度がちがうんです。

粗悪なアドブルーというか、車以外のアドブルーを入れると後々に触媒トラブルなどで、多額の修理代が発生する可能性がでてきますから。

お勧めのアドブルーはやはりメーカー純正品

それでは粗悪かどうかの見分け方はどうすればいいのか?

間違いないのがメーカーの純正アドブルーを買う事。

メーカー純正でも、名前が違ったりしますけど、ディーラーに問い合わせると、正規ルートのアドブルーを手配してくれます。

一番怪しいのが、どこのメーカーかわからないようなアドブルーです。

そして値段が異様に安い・・。この手のものは買わない方が身のためです。

ある程度安定的な供給になってきたので、ディーラーから純正アドブルーを買ってください。

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今は大体1Lあたり800円前後位になってきましたね。

メーカー純正のアドブルーなら安心です。

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