アコード CL7のパワーウインドウモーター・レギュレーター交換

アコード
型式 CL7

パワーウインドウとモーターを交換したのでレポートします


アコード CL7


まずはドアの内張りをはがします


パネルを外していく


がんがんと外す


隠しネジ


インナーハンドルの部分


内張りをはがしたらビニールを剥がす


こんな状態。

今回はモーターが焼きついているし、レギュレーターも壊れていて全くガラスが動かない。

ドアの隙間に手を入れて、ガラスとレギュレーターを連結しているネジを2ほん外します


ガラスを外したら、今度はモーターとレギュレーターのネジを外す


モーターとレギュレーターを取り外す

折り返しです


新品に付け替えます


上手く入れないと知恵の輪です


レギュレーターとモーターをドアに固定したらガラスを合体


ドアにサービスホールがあるので。この位置でガラスをレギュレーターとネジどめ


あとは元に戻す


内張りを取り付けます


終わり


アコード CL7のパワーウインドウモーター・レギュレーター交換でした。

部品で22000円くらいで、工賃は6000円前後。3万円前後の修理です。

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コメント

  1. nk3 より:

    ご質問ですが
    レギュレーターがこわれた原因は何だったのでしょうか?
    固着?変形?損傷?その他?

     以前、愛車の窓ガラスの動きが渋く、しばらく放置しておいたのですが、
    レギュレーターに注油しただけですこぶるスムーズになり感動しました。
    ちょっとしたメンテで大きな故障を防げれば理想的ですので、
    今後の参考までに、可能であればご回答をお願いします。

  2. MHO より:

    この場合は原因はゴミなどが噛み込んで蓄積されたんじゃないのかなと。
    定期的にレギュレーターを清掃して給油できればいいんですけど、さすがにそこまで内張りを外したりするのも大変ですよね

  3. 人生経験半世紀過ぎの酔っ払い より:

    先日半日ほどかけて ウィンドウレギュレターの大掃除をしました。
    DA62W。後数センチで閉まりきる所で、「パッキーン」と音が。
    パーツクリーナーを半分ほど使いレール、レギュレターに蓄積されたグリス粕&埃
    を洗い流し、拭き取り可能な所だけふき取り、暫し放置。その後スプレーグリス
    を主要そうな所へ注油。今では音もなく閉まります。

  4. MHO より:

    素晴らしいですね。そういう細かい清掃・給油が寿命を伸ばしていくんですね