アトラス オイルプレッシャースイッチ交換

日産アトラスが車検で入庫。
さすがに古くなってきたこの型式

型式 L-BF22
平成1年式
エンジン Z16

かなり前の車になります。


アトラス


オイルプレッシャースイッチからオイル漏れが発生していたので交換することに。


まずはブーツを外して、配線を止めているビスを外す。
これでオイルプレッシャースイッチが単体になったので、27mmのソケットで外す。
記憶が曖昧なのでもしかしたら26mmかもしれない。


外した状態

あとは新品に付け替えるだけ。ネジ部にシール剤やネジロックを塗っていなかったら
液体パッキンを塗布して組み付けます。それはオイル漏れを防止するため。


外したプレッシャースイッチ


新品に交換。ネジで配線をとめる。あとはブーツをかぶせておくだけ。

てなわけで日産アトラスのオイルプレッシャースイッチ交換でした。
オイルプレッシャースイッチは運転席側のエンジンシリンダーブロックに取り付けられています。
エンジンマウントとセルモーターの近くです。