地味な部品だけど効果あり!切れたり減ったペダルパッドゴムの交換!

およそ10年以上使ってきた車って、思わぬ場所がすり減ってきます。

例えばハンドルだってシフトノブだって、カバーをつけていなければ、すり減って変色してきます。

今回交換するのはこちらです。ペダルパッドゴム。

よく見てみないと気がつかないと思いますが、ブレーキペダルとクラッチペダルって、ゴムのパッドがついてるんです。

アクセルペダルは鉄剥き出しのものが多いですけど。

なんでブレーキとクラッチにはゴムパッドがついてるのかっていうと、滑ったら危ないから。

アクセルは滑ったとしてもそんなに支障はでないでしょう?

ブレーキングをしようとした時にペダルがつるっと滑ったら危険です。そういう理由だろうと思いますが、ペダルパッドゴムが付いてます。

これが長年使ってくるとすり減ってくる。中には切れてる車もあります。

基本車検の時に切れてたりすり減ってたら交換しています。

500円くらいのペダルパッドゴム

車によって適合がちがいますけど、社外でもリリースされてます。

僕は社外のペダルパッドゴムを買ってみました。

こんな感じでペダルパッドゴムの隙間にペダルを差し込むようになります。

ちょっと力は必要。なんならヘラのようなものがあれば簡単に交換ができます。

素手でも交換できなくはないです。

パッドを外すと剥き出しのブレーキペダル。

この状態じゃツルツル滑ってさらに危ないでしょうね。

僕の車のものですが、それほどすり減ってはいなかったですね。

ただ一度も交換されていないようだったので、交換します。

少しずつ隙間にはめこんでいきます。

完成。雨の日に運転するのが楽しみになりました。

こういう細かい部品を交換していくだけでも、自分でやれば愛着も湧いてきます。

すりへったペダルパッドゴム、交換してみてください。

大野ゴム(OHNO) ペダルパット(ブレーキ) DH-2185

大野ゴム(OHNO) ペダルパット(ブレーキ) DH-2185

343円(03/28 08:13時点)
Amazonの情報を掲載しています

アトレーターボのものはこちらです。

YouTubeもやっています。いろんなグッズを試したり、実験を車でしていますのでよかったらチャンネル登録お願いします。

MHOちゃんねる

サブチャンネルの2本目の動画、完成して公開しました。チャンネル登録お願いします。

MHOえんぢにありんぐ – YouTube

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする