フレームが錆びて車検がダメになるケースが多い

整備で交換できない部品

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雪国になると、塩カルが道路に散布されて車が錆びやすい環境になります。

車が錆びると、車検整備は難航するわけですが、とりわけ困るのがフレームの錆です。まだ外装が錆びて朽ち果てているのならそんなに問題はないんです。

これが、フレームと呼ばれる部分だと車検に引っかかってくる。

まだ交換ができる場所ならばいいんですが、切った張ったの板金が必要になってくると車検代がかなりかさんでしまう。

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このように、フレームに穴が開いてくると部位によっては検査がNGになります。

最近で特に多いのはダイハツのリヤ。リヤのコイルスプリングあたりが錆びてしまうんですよ。

ブレーキパイプの付け根も錆びてブラブラしてしまうこともあります。

当然その部分の板金修理をしないと車検には通らなくなる。

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小さい穴であれば鉄板を溶接するなどして穴を埋めることができますが、大々的に腐って穴が開いてくるともう手がつけられない。

やむを得ないので板金の方で見積もりをとってもらったりします。

が、やはり板金修理代は車検整備を超えた見積もりになって、廃車になるというケースが多いですね。

交換できる部品ならいいけど、板金しないと車検が通らないとなってくるとどうしようもできない。

中空部分が錆びる前に

フレームって基本的に中が中空になっています。

ここの水はけが悪かったりすると、内部からごっそりと錆びてしまうのです。

それを防止するにはやはりフレームの中にも防錆処理を施すということ。ノックスドールでいうと750というスプレーを中空のフレームの中に噴射するのです。

最近ではL160系のムーヴがリヤのフレームがダメになってしまう。初代のワゴンRも同じでした。あとスバルのプレオですね。RA2とかそういったスバルオリジナルのプレオ。あれもリヤのフレームが弱いです。

もし該当者種に乗っている人がいたら、中空部分の防錆をお勧めします。

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