アクティHH6、ヘッドライトをスフィアライトのLEDに交換!

15万キロ走っているアクティを夏に買いました。

マニュアルで、クラッチが滑りエアコンが壊れていた物です。とりあえずクラッチをOHして車検を通して使っています。

夜に乗ることはあまりないんですけど、ライトをつけるとハロゲンの淡黄色がなんだか古臭く感じてしまいます。

そういえば、初代シエンタに使っていたスフィアライトのヘッドライトがあったので、それをつけてみることにしました。

こちらの商品です。

早速作業してみます。

アクティ ヘッドライトバルブをLEDに交換

昼間撮影なので、このハロゲンがどのように変わるか?

アクティのヘッドライトバルブは交換するのにヘッドライトを外さねばなりません。

後ろにスペースがなさすぎます。

10mm2本でヘッドライトは固定されています。

この真上にあるネジ。

そしてこの奥にあるネジです。

後は上部にあるバンパークリップを3箇所外す。

バンパーを一部ずらしながらでヘッドライトが脱着できます。

外れました。

ひっくり返してバルブを交換します。

ライトが外れちゃえばあとは簡単です。普通のH4です。

LEDに交換します。

キャップをつけて、カプラーを装着。

この明るさが

こうなりました。しかし、スモールがこれまたハロゲンなのでかっこ悪い。

こちらも手持ちのLEDに交換します。

この手のヘッドライトを外さないと電球が交換できない車は、どうせならライトの電球を全部交換することをお勧めします。

理由は簡単で、ヘッドライトを交換したらその後に車幅灯が切れた・・。交換したら今度はウインカーが切れた・・・。

となると、そのたびにライトを脱着しないといけないので工賃がかさむ。

一気にバルブは交換したほうがいいです。

問題は助手席側。

助手席側はバッテリー交換と同じでウォッシャータンクを外さないと、ヘッドライトの取り付けネジの1本が外せません。

手間です。

ようやく外れました。

こちらもスフィアライトに交換。

どうでしょう?精悍な顔つきになりました。

ただ、ハロゲンは熱を持つので雪の時溶かしてくれます。

LEDはフィラメント部分はハロゲンほど熱を持たない為、猛吹雪の時などは溶けないので注意が必要です。

消費電力も節約できるし、かっこ良くもなる。夜間の視認性も上がるので、古い車には交換お勧めです。

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