【事業者】車検ステッカーは右上、適合標章は中央上部へ貼って!

コロナ禍が終わって、整備業界も研修なるものが復活してきました。

今年の検査員研修が先日行われて、事業者の皆様へお伝えしたい情報があったので記します。

主に指定工場で働いている人ですね。

指定工場で車検をした時に、保安基準適合標章を発行するケースがありますね。

特に1日で車検整備を済ませて、登録は後日で・・という場合です。

この適合標章ですが、貼り付ける場所に注意が必要です。

結果を先に書くと、昔と同じフロントガラスの真ん中上部へ貼ってください。

フロントガラス上部へ適合標章は貼り付ける。

なんでこんなことを書くのかというと、今年に入って検査標章(車検ステッカー)の貼り付け位置が以下のように変わりました。

車検ステッカーは運転席側の上部へ貼り付ける位置が変更になっています。

これを受けて、適合標章も運転席側上部へ貼り付ける事業者が多いとの注意喚起でした。

北陸信越管轄での情報です。

何を隠そう僕も適合標章を運転席側の上部へ貼っていました。よく考えてみれば、車検ステッカーの時にはそのことについて言及されてなかったよなと。

まぎらわしいですが、適合標章は真ん中の上に貼ってください。

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