第二世代のe-Power車にエアコントラブル!電動コンプレッサ交換の処置

第二世代に進化した日産のe-Power群。

ノート、ノートオーラ、セレナ、キックスですが、9月29日にサービスキャンペーンが出されました。

それはエアコンのトラブルです。

内容は以下のとおりです。

エアコンの電動コンプレッサにおいて、電動コンプレッサ内部のモータと基板を接続するハーネスコネクタ部の絶縁材が不適切であったため、絶縁抵抗値が低下することがあります。そのため、エアコンオートアンプが絶縁抵抗値異常と判断し、電動コンプレッサの作動を停止させるため、冷房が効かなくなるおそれがあります。

日産HPより引用

処置としては電動エアコンコンプレッサを対策品に交換という流れになります。

前々から噂されていましたが、改めてサービスキャンペーンとなったようです。

第二世代のe-Power、トラブルが少しずつ増えてきたように思えます。

冷媒も新冷媒を使っているので、日産ディーラーも自前でサービスキャンペーンをするか不明ですね。

もしかしたら電装屋さんに外注するのかもしれません。

きちんとした新冷媒に対応したエアコンサービスステーションを持ってないとだめですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする