オドメーターとゾロ目

本日はオドメーターとゾロ目というタイトルでお話をしたいと思います。
先日、納車に行ったお客さんの車なんですが、家に着いたときに丁度オドメーターがゾロ目になっていた。
記念にパシャッと撮らせていただきました。
55555kmでした。

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オドメーターが回る瞬間を待ち望む時、それはやはりオドメーターのゾロ目や記念のkm数ではないでしょうか?
ボクも自分の車が10万キロを記録しそうになったときには、寄り道をしてなんとしてもその日に10万キロに
到達するんだと、会社の帰りに余計に30kmも走って10万キロに到達した。
その瞬間が来るというのは、あっけないものなんだけれどそこに到達するまでの苦労が報われる瞬間でもある。
ボクは、オドメーターのゾロ目が出たら、やはり携帯カメラで記念に撮影したい気持ちがある。
10万キロで撮ったから、次は111111kmで撮りたいなと思う。
オドメーターに刻まれていく距離数というのは、まさに愛車との記録以外の何者でもない。
ボクは、走行距離数が伸びることを嫌がる人がいるのが理解に苦しんでしまう。そういった人とは
やはり違った考え方を持っているからだろう。
走行距離が伸びるのはボクはうれしい。その車とそんなに距離を走ったことをどんどん誇りに思えるものだ。
それというのも、その車が潰れるまで乗るという覚悟があるからであり、新車を乗り換えていくために距離数が伸びて下取りが減るなんて考え方は全くないからだ。
高校時代のバイクもそうだった。ボクは距離数にはこだわった。友達よりもずっと距離を走っていたい。
それが自分と愛車とのつながりだからである。
次回のゾロ目まではもう少し時間がかかりそうだけれど、ゾロ目に到達したあかつきにはやはり
記念写真を撮りたいなと思います。

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