スペーシアギアのホイールキャップが脱着に不安を感じてしまった

スズキのスペーシアギアが法定点検で入庫しました。

タイヤの履き替えもご用命だったので、作業をしようとしていたらあることに気がつきました。

何かというと、この車の純正ホイールのセンターキャップ、ちょっと危険な香りがしました。

よくある社外のセンターキャップと同じ構造で、中央部分にスプリングと爪でホイールに引っ掛けてあります。

この中央部のみで保持してるといっても過言ではありません。

今ならまだ新しいからいいんです。樹脂製ですけどしなりますから。

これが経年劣化すると多分割れるだろうと。

なんとなく社外のスチールホイールのセンターキャップと同じですよね。大体割れちゃうんですよ。

純正のこれが割れちゃうとショックですよね。値段こそ調べなかったけど、一枚1000円では買えなさそうですよね。

法定点検はブレーキ周りも分解して点検します。

残量は走行距離1万キロ弱なので、まだまだ良好。

ドラムも特に問題なし。清掃して給油、その上で調整をします。

ショックアブソーバーは日立製ですかね。

ドラムブレーキって、中に熱がこもりやすいです。たまには開いて清掃して給油をしないとシューの動きが悪くなります。

スペーシアギアはホイールキャップが心配でした。

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