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たまには車の窓ガラスを拭こう!

車の窓ガラスって、すぐに汚くなるってご存知ですか?一番は油膜がフロントガラスにこびりついて、視界をさえぎるということは有名ですね。

油膜は、虫や埃、カーシャンプーのワックスの残りなどが堆積していってフロントガラスにこびりつく。雨の日に油膜が付いた車で走行するともうぜんぜん水かきが悪くて見えない。最悪です。

車のガラスっていうのは定期的に掃除をしたほうがいいんですよね。とくにタバコを室内で吸ってる人は内の窓もそうとうひどい状態になっています。僕もタバコを吸っていたのでわかりますが、ヤニがこびりついてギラギラになっている。普通に窓を拭いたらタオルがすぐに真茶色になってしまう。

ヤニはフロントだけじゃなくて全てのガラスに付着するため、ガラスの清掃は全部を綺麗にしないとだめ。
ではどうやって車のガラスを拭くのかって言うと、室内はタバコなどをすっていない限りは水拭きで十分。そのあと、残り筋を消すために乾拭きをしてあげる。これだけで綺麗になります。

外側のガラスを拭くときは、ウインドウウォッシャーを霧吹きの中などに入れて、それを窓につけて
乾拭きをしてあげる。これでずいぶんと視界は確保できると思います。

本格的に油膜が付いてしまった車は専用のクリーナーなどで掃除をしないといけなくなりますが、そうなる前に、特に遠出をするときなどは綺麗にしてから出かけるようにするといいと思います。
安全につながりますからね。

油膜取りをたまにはしましょう。