パンタグラフジャッキです。
パンタグラフジャッキは純正に搭載されているひし形のような奴のことです。
パンタグラフジャッキは油圧式もあります。
このパンタグラフジャッキのいいところは少しシャコタンな車でも
ガレージジャッキよりもジャッキアップができること。
かなりシャコタンな車は板でもかませないと駄目だけどね。
あとパンタグラフジャッキは軽量です。
特に最近のはアルミ製でとても軽く
ガレージジャッキよりも持ち運びに長けているところが特徴です。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
こんにちは。
いつも拝見させていただいております。
パンダグラフジャッキについて教えて頂きたいのですが、油圧式のパンダグラフジャッキでねじ式のようにゆっくりと下げることが出来るジャッキはありますか？もしあれば教えて頂きたいのですが・・・。
無ければおすすめのねじ式のパンダグラフジャッキはありますか？
よろしくお願いいたします。
僕が知る限り見たことはないですね・・。
確かに油圧をゆっくり逃すのは難しいですからね〜。油圧のパンタジャッキならやっぱりマサダ製が定評ありますね
返信を頂きありがとうございます。
実は、液体の入っているタンクを傾けるのにパンダグラフジャッキを使用しています。車の廃車のを使っているのですが、途中で硬くなってしまいます。
タンクを空にするのであればどれでも良いのですが、液体の入った状態でまた元の戻す必要があり、ゆっくりと下げるのが必須となります。
油を塗りながら、廃車になったものを使用していこうと思います。
お忙しい中、ありがとうございました。
これはなかなかハードルが高い使用方法ですね