錆があると作業一つ一つに影響がでる!錆びたネジを外すターボソケットは必須アイテム

自動車整備には、この車種のこの作業をした場合の工数は1時間である。といった決まった指数があります。

例えばブレーキパッドの交換は0.9時間とか1.1時間とか。

これが車検や12ヶ月法定点検と同時作業なら0.4時間になるといった具合です。何故車検や法定点検では同じ作業をしても指数がさがるのか?

これは、車検や法定点検時にはタイヤを外してブレーキの残量を確認する作業が含まれているから。そこからプラスすると、ちょっとの工賃プラスでブレーキパッドが交換できると。

と、ここまでは理想の話。現実は勝手が違います。

よくあるパターンが錆。

タイミングベルトを交換しようとしたら、錆び錆のボルト。

ただし、錆がひどいからと言って工賃に差が出るかというと基本はそうではありません。

お店によっては作業時間に追加を付けるかもしれませんけど。多くのお店は工賃表のとおり計上していると思います。

いたずらに工賃を上げてしまうと、信頼問題にもかかわります。

そんな時は、工具に頼る。

錆びたボルトを外すターボソケット。

これが非常に役に立つ道具です。

頭が錆てなくなってるボルトならば、グリップさせて外すことが可能です。

もちろん折れてしまうようなものも中にはありますけど。

錆びているからと言って、工賃をあげないで済ますための努力が必要です。

特に雪国ではほとんどがこんな状態です。

錆がない車を整備するのは、非常にスムーズです。

いろんな環境下にある車をいかに同じように作業するか、そのための努力も整備士には求められていると思います。

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