一本の電話から。
「車を動かそうとしたらギヤが入らなくて・・みてもらえますか?」
ということで、出動して引き上げてきました。
車両はエクストレイルです。
引き上げしてきた者に聞くと、ギヤが入らないというのはPレンジから動かないということでした。
なんとかやってたらDレンジに入ったので引き上げてきました。
こういうセレクトレバーになります。
通常ATの場合は、エンジンがかかってるとブレーキ踏めばシフトは動かせるはず。
それが動かせない・・。どうやらシフトロック系統の不具合か・・。
原因を追求しようと思っていたら、思わぬところで判明。
後ろで見ていた同僚整備士がブレーキランプが点いてないと。
ということは原因はこれですね。
ストップランプスイッチです。
ストップランプスイッチが接触不良になっていて、車がブレーキを踏んでいると認識できていない時がある。
その時はシフトロックも解除できないと。
ストップランプスイッチを交換して直りました。
このストップランプスイッチって、割といろいろな制御に関わってきているので、15年も乗った車なら一度交換しておいた方がいいですね。
3000円しないスイッチです。
ブレーキ踏むたびにON、OFFと消耗するパーツなので。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。