雨とワイパーの機能

以前も書きましたが、車とはどのように進化を遂げてきたといっても、フロントガラスに滴り落ちる雨水を払拭するのは原始的なゴム部品のワイパー。
ワイパーのゴムで、ガラスの水をはじき出すところは昔も今も変わっていません。
雨が降ると、ワイパーが動かないと視界が全く見えなくなってしまう。
すなわち走行がかなり困難になってしまいます。

rain-wiper1

雪の時も同様です。ミニバンや1BOXカーで、屋根に積もった雪を下ろさないで走行して、信号待ちでブレーキングした際に一気にフロントに雪崩落ちてくる。
それを強引にワイパーでかきだそうとすると、重量がかなり重たくてモーターに負荷がかかりワイパー自体が壊れてしまうといったケースを体感したことがあります。
暫くして動き出したからよかったものの、やはり天気の悪い日はワイパーが動かないと車はお話にならなくなってしまいます。
そんなワイパーですが、整備といえばやはりワイパーのゴムの交換になってきます。
たまにアームにガタが発生したりするものもありますが、それはリンク系統がおかしいか、アームの付け根のネジをまし締めすることで治ったりします。

ワイパーのゴムですが、基本的にまずはウォッシャー液を噴射して払拭能力を試してみる。
どの位かきがいいかどうかを確認します。ある程度問題がなかったら次はゴムの確認。
ゴムは点検する場所は3箇所を重点的に見ます。

まずはワイパーゴムの両端。ここは力が加わりやすく初めに切れてくる車両が多いので
両端をチェック。そして見落としがちなのが、ワイパーゴムの中央部分。
両端からではなく、一気に中央が切れてしまう車もよくあります。端から切れるか真ん中から切れるかはゴムの長さとフロントガラスの形状によってことなってきますので、その3箇所を確認して切れているようでしたら交換しましょう。切れ出すと一気にゴムは裂けてしまいますからね。

それとワイパーブレード自体も錆びてくるとジョイントの動きが渋くなるので、何年かに1度はブレードごと交換したほうが良いと思います。
本日はワイパーについてでした。

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