特殊な車の整備

特殊車両の車検、結構入庫します。
なかなかこれが大変。うちの工場で扱っているのがまずは給食を運ぶトラック
給食センターの配達車両を点検整備しています。これは給食を入れたコンテナを
上手く運べるように、荷台の中が改造してあります。
コンテナを傷つけないように、かく壁にゴムパットを撒いたり。
そのゴムパットがよく切れてしまう。それを車検整備内で直さないといけない。これが結構大変

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つづいて福祉車両。
いわゆる車椅子を電動で車の中に乗り入れが出来る電動のリフトがついているんですが、
これもよく壊れる。といってもセンサーがよくいかれて、リフトが下がらなくなります。
センサーは新車仮装時は特殊なものを使って、部品の入手ルートも複雑で
お金も高い。これではということで、工場で全然違うスイッチを改造してつけてあげたりしています。
福祉車両の中にはアクセルペダルが左側にある車もあります。
これも右足が不自由な方の左足だけで運転できる車両ですが、初めて乗るとビックリします。

なぜかフォークリフトの整備もしたりします。
フォークリフトといっても、エンジンか電動かのどちらか
エンジンの整備自体は車と変らないので、さほど難しくはありません。

特殊車両全てにいえることですが、部品を加工しないといけないということ。
ダンプカーなどは、マフラーの形状が違うわけであって、切ったり張ったりでワンオフマフラーを作らないといけない。
タンクローリーなどに備え付ける火消しのスパレスターも汎用品であれば
加工しないと取り付けができません。

特殊車両の整備というのは、整備士泣かせの整備に入りますね。というお話でした。

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