ワコーズCORE601、実走レビュー!車とバイクでの体感の違いとは?

先日WAKO’SのCORE601という燃料添加剤を入れてみました。

この添加剤はWAKO’Sでは最強の燃料添加剤として君臨しています。

ワコーズ CORE601 究極のガソリン燃料添加剤 305ml C601

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CORE601を車とバイクに入れてみて、それぞれ走りこんでみました。

車は12万キロオーバーのアトレーワゴンです。

そしてバイクはハンターカブ。

こちらは1000kmほどしか走ってない125ccのバイクです。

それぞれどのように体感できたのか?

CORE601を入れてエアコンON、負荷をかけて峠道を走ってみた

最初は車の方から。

そもそもこの手の感覚に鈍い人間が、ちゃんと体感ができるのか?

それが心配です。

高速道路を乗ろうかと思いましたが、とりあえず試したのは電気負荷をONの状態で峠道を走る事。具体的には春で気温が25度くらいまで上昇した日に、エアコンONで峠道を走りました。

ちなみにオイル交換をしてから1000km位の状態です。

結果、どうだったかというと正直に書くと全くと言っていいほど体感ができませんでした。

どういうことかというと、そもそもこの商品って、車を限界近くまで酷使した時に光る添加剤でもあります。

普段使いに問題を抱えているエンジンなら、何かしら改善が分かりやすかったかもしれませんが、僕が乗ってる車はそこまでエンジンのノッキングなどが発生していません。

オイル消費こそしていますが、普段使いで致命的なエンジンの打音とかノッキングが出てない為、いつもと変わらず走り切りました。

これはCORE601ではなくて、僕自身の問題なのかもしれません。

やはり高速道路などを走ってみたほうが分かりやすいのかもしれない。

バイクの場合、トルクが太くなった感がわかった

続いてハンターカブです。

こちらはどうだったか?

条件としてはかなりアップダウンの激しい林道に近い峠道を走りました。

CORE601は無色透明で比較的サラサラしています。

バイクにも入れて大丈夫なので、試してみました。

バイクは車よりも人間とエンジンの距離も近くてダイレクトなので、体感はしやすいです。

果たしてどうだったか?

かなり勾配のすごい山道を走ってみましたが、いつもよりトルクが太くなっているようで、高いギヤをキープして走れるようでした。

やはりバイクの方が車よりも体感がしやすいですね。

わざと負荷をかけてスロットルを全開にしたりしてみましたが、もちろんノッキングのような異音も発生しないし全域でトルクフル。

これはどちらかというと普段使いなら小排気量の方がわかりやすいかもしれません。

車に入れると体感がむずかしいですが、バイクだと数回にわたって入れることができるので、バイクの方がお勧めですね。

最後は燃料が空になった後、燃焼室の状態を観察します。

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