3年経過でもセル一発!バイクのバッテリーこそ簡単接続充電を!

冬の間はほぼ冬眠させています、僕のハンターカブ。もうじき3年目を迎えようとしています。

その間走った距離はまだ1000㎞弱です。乗ってませんね。仕事と家庭が忙しくてなかなか自分の時間が取れないため、バイクに乗れないです。

もう少し落ち着いてきたらガンガンと乗りたいところですが、乗らないと逆に気になるのがバッテリー。

ハンターカブの場合、バッテリーにアクセスするためにはいろいろとパネルを外さないといけません。

そして車に比べると小さなバッテリーながら、買うと高いです。

交換も面倒。ということを踏まえて、僕はハンターカブを買ってからバッテリー充電が容易にできるシステムを構築しています。

それはUSBポートを後付けしたもので、その中間端子からバッテリーへ直接充電ができるようになっているのです。

つまり、わざわざバッテリーまでアクセスしなくても充電ができるわけです。

このデイトナのUSBポートとバッテリー充電器は優秀で、バッテリー充電が容易なほか、パルス充電もしてくれるので3年経過した今でもセル一発です。

月に1回ほどこのようにシートをちょっとめくりあげて、USBの中間端子からバッテリー充電器をつなぎます。

あとはパルス充電をかけて、サルフェーションを落とす。

これが非常に優秀で、過去に一度だけ電源を入れっぱなしでバッテリーを上げてしまったものの、それ以降全く問題なしです。

デサルフェーターもいいんですけど、やはりバッテリーは新しいうちからパルスを定期的にかけてあげることで延命する。

これが正解だと思います。

ハンターカブのバッテリーは何年でだめになるか?定期的にパルス充電をして長期レポートをしてみたいと思ってます。

とりあえずの3年目も問題なしですね。

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