ハンターカブ CT125に後付けのデイトナメットホルダーとSP武川タンデムシートを取付

ハンターカブが納車になってからちょうど1週間経過しました。バイクに乗るにはちょうどいい気候なので、冬が来るまで楽しみたいと思います。

今日は、使っていくなかで気になってきたところが多々あるので、自分の使いやすいようにハンターカブに2つ部品を取り付けることにしました。

今回用意した部品はデイトナの後付けメットホルダーと、SP武川のタンデムシートです。

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送迎などでバイクを使うこともあるし、純正のメットホルダーが使いにくいという理由です。

SP武川のハンターカブCT125用タンデムシート取付

まずはSP武川のハンターカブ用タンデムシート取り付けから。

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びっくりしたのが、キャリアにネジ止めするのかと思ったら工具不要のお手軽さだったことです。

キャリアの上に設置します。

裏がこのようになっています。下に3つの爪があるのがわかります。

ここをキャリアに引っ掛けます。

そして、2つの金具は引っ張ると伸びるんです。

前方を3つの爪でひっかけておいて、後ろの金具を引っ張りキャリアの隙間にロックさせる仕組みです。

前方3つの爪はここにひっかけます。

手前へ押し出すように爪をひっかけて、後ろ側の金具を引っ張ってキャリアに固定。

慣れれば30秒もかからないで脱着できます。

これはなかなかよくできています。素材もいいし、硬さもちょうどいいです。

ハンターカブ用 デイトナメットホルダー

続いてはこちら。メットホルダーです。

僕うがかぶってるヘルメットは安いフルフェイスなので、盗難云々には気を使っていません。

でもバイクで出かけたときに、ヘルメットを固定できるものが欲しいと思いました。純正のメットホルダーはシートを持ち上げてワイヤーをかけるようになっていますが、不便です。

なので後付けのものをチョイス。

純正に負けず劣らないクオリティのデイトナのものにしました。

取り付け位置は純正小物入れを外してステーを取り付けます。

このステーを純正小物入れと共締めするのです。早速取り付けてみます。

小物入れは六角レンチじゃないと外せません。

外した状態です。

小物入れにステーをあてがってバイクに共締めします。

ステーがとりついた状態。あとはメットホルダーをステーにつける。

メットホルダーのネジも六角です。

取り付け完了。純正みたいな佇まいがすてきです。

実際にヘルメットをかけるとこのようになります。

これで出先でヘルメットのやり場にこまることはありません。

バイクを自分の使いやすいようにいじっていく楽しさ

バイクを買ってみて思ったのは、車よりもDIYしやすいということですね。動画も車庫の中で撮影できるので助かります。

ハンターカブには他の部品も何点か買ってあります。それらを取り付ければ、ある程度長距離ツーリングに出かけてもいいかなって。

チューニングとかそういうのではなく、自分の使いやすいようにいじっていくだけでもとても楽しいなって思います。バイクは車と違って趣味の乗り物だ!と言われていますが、125ccであれば二人乗りもできるし、取り回しも楽。

保険も自動車保険で賄えるし、維持費は車検ものないので安いです。万が一車が故障した時も、もう一つの移動手段を持っているというのは安心です。

125CCのバイクは最大に活用できる乗り物だと思います。

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