時計のないバイクに後付けで蓄光式のアナログ時計を設置してみたら便利

ハンターカブで移動していると、時間が気になる時があります。

車だと目をすっと移動すると時計が見えたりしますが、バイクだと時刻を確認するのが困難です。

僕は今腕時計の類をしていないので、バイクを止めてスマホを取り出して時刻を確認。

といった手段になってしまうのです。それでは面倒だなと思って、後付けの時計をつけてみました。

買ったのはこちらです。シンプルなものにしました。電池式のアナログ時計。夜でも少しは見えるように蓄光式のものを選びました。

ハンドル部分にイモネジで固定するタイプです。

ホルダー部から時計の部分だけを取り出して、電池交換することが可能です。

こんなふうに分解します。

電池はここで交換します。買った時から1年経過してこの記事を書いていますが、ちょうど電池が切れたので交換をしたところです。

ハンドル周りに違和感なくつけられる時計

ハンターカブにはマルチパーパスバーをつけてあるので、取り付け部はまだあります。

ステーをこの辺につけてみました。

時計をつけるとこのようになります。

これで、ドライブレコーダーとTPMS、USB電源に時計が取りつきました。

メーター部分には時計がないので、この時計を後付けしただけでも利便性が向上しました。

デザインも価格にしてはいいと思います。

雨が降ったら基本的にハンターカブには乗らないので、雨の耐久性が未知数です。

今の所1年間は電池が一度切れたものの故障せずに使えています。

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