ヒーターの風向が切り替わらない?デフロスタが使えないと車検に通らないので修理必要

キャリィに乗っているお客さんから、ヒーターの風向が変わらなくなってしまったというご相談を受けました。

キャリィです。

ヒーターは効いていますが、風向の切り替えができないようです。

手で操作してみると、明らかに操作感が軽い。

普通風向の切り替えって、ある程度の抵抗があってレバーが左右に動くと思うんですが、それがなくてスカスカです。

これはワイヤーかなと思って点検を始めました。

ヒーターの風向切り替えのワイヤーはどうなってるかと思ったら、ちゃんと規定の位置におさまっています。特に折れてるとかそういうこともなさそうなので、問題はヒーターコントロール側にあると思い、一部ばらしてみることに。

ヒーターコントロールからワイヤーが外れた理由

ヒーターコントロールを一部脱着してみると、風向側のワイヤーがヒーターコントロールから外れているのが分かりました。

本来なら、ヒーターコントロールの既定の場所にはまっていないといけません。

既定の位置へワイヤーをはめてみても、なんだかイマイチロックしない。

よく見るとヒーターコントロール側の抑え部分が割れていました。これでは固定したところでまたズレて外れてしまう。

これが規定の位置なんですけど、その上にあるロック部分がもげているのがわかります。

原因はどうもこれですね。

修理するにはヒーターコントロールを加工して、ワイヤーがズレないようにするか、交換するしかないですね。

穴をあけてタイラップで固定すれば使えるようにはなると思います。

デフロスタが出ないと車検に通りません

お客さんに聞いたら、交換してくださいとなりました。

とりあえず今は冬でフロントガラスも曇ったり凍ったりするので、風向モードはデフロスタと足元に来るように調整しておきました。

ちなみに、デフロスタが機能しないと車検に通りません。

よく、レースカーを作る時にヒーターやエアコンを軽量化の為にはずすことがありますが、ヒーターとデフロスタが効かないと車検には通らないので、気を付けてください。

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