【衝撃画像!】ここまで詰まったエアコンフィルターはなかなか見かけない

梅雨時や花粉の時期などに、自動車整備工場はこぞってエアコンフィルターのキャンペーンをうったりします。

うちの会社もそうで、花粉の時期は高性能なフィルターで黄砂や花粉をキャッチ!

梅雨の時期はカビ臭さを緩和しよう!などというキャッチフレーズでキャンペーンをします。

まあ、いつでも売ってるんですけどね。車検点検時には必ず聞くようにしています。エンジンのエアクリーナーよりも交換率が高いですね。室内の事ですから。

ただし、中には一度も交換したことがないよーという車も存在します。

このコロナプレミオもその1台です。

凄いんです。ここまで詰まるか?今までなにしてたって?

エアコンフィルターって、何が出てくるかわからないから開くのが若干恐怖です。

悲惨なときなんかここから干からびた小動物が出てきたことがあります。

かなりの異臭を放って。

そしてこちらがプレミオ君のエアコンフィルター。

凄いですよね。これ、フィルターの意味をもはや成していない。完全にシャットアウトされている壁みたいになっている。

おそらく新車時から一度も交換されていません。

この手の衝撃フィルターはオーナーにも見てもらいます。すると次回からは頻繁に交換してくれるようになる。いわゆるショック療法みたいなものですけど。

さすがにどうしてこうなるのって。

僕は例え車検や点検時に交換をお勧めして断られたと居ても、圧縮エアで掃除くらいしておいてあげますけどね。

これは明らかに手つかず状態です。ひどい。

エアコンフィルターって、室内へダイレクトですから。1年に1回は交換したほうがいいかなって思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする