エンジンパワーシールドの結果発表!オイル交換をした後も効果は持続した!

スローペースで車を使っているので、なかなか到達できませんでした。

今日、ようやく到達しました。ワコーズのオイル添加剤、エンジンパワーシールドを添加し後に、再度オイル交換をしても効果は持続するのか?

結果を先に書くと、持続します。

これが、エンジンパワーシールドを入れた後に、オイル交換をして、その後次のオイル交換をする直前の状態。

走行距離でいうと、エンジンパワーシールドを添加したあと5000km走行した状態です。

以下、経過を書いてみます。

振り返ると、エンジンパワーシールドを入れたのは121722km時点でした。

その時の僕の車は、1000km走行するとオイルレベルゲージの半分くらいまでオイルが減ってしまう状態でした。

これを何とかしたくて、エンジンパワーシールドを入れてみたんです。

エンジンはヘッドガスケットやピストンリングで問題を抱えていた、初期型のKFエンジンです。

エンジンパワーシールドを添加して、今までずっと観察してきました。

今まで入れてきたエンジンオイル添加剤の中で、はっきりとこれだけは確実な効果を体験できたのでお勧めしています。

オイル消費が完全ではないですが、次回オイル交換までは補充をしなくてもいい状態まで緩和されたからです。

しかし、オイル交換をしてまた元に戻るのであればあまり意味がないです。

だって、エンジンパワーシールドを入れてる間だけ効果があるんだったら、普通にオイルを補充していたほうがコスト的にかかりませんから。

なので、オイル交換をした後もその効果は持続するのかをずっと検証してきたんです。

オイル交換をしてからさらに2500km走行後

そして今回迎えたのが、126898km。

僕の使い方はシビアコンディションに該当するので、2500kmでオイル交換指示がメーカーより出ています。

エンジンパワーシールドを排出して、新しいオイルを入れてから2500km走行後です。

それがこちらです。オイル量は7割くらいをキープできています。

この状態であれば、5000km走行したとしても、ギリギリLOレベルぐらいまでは保持できていると思います。

オイル交換した後も、これだけちゃんと効果が持続しているのは凄いことだと思います。

これでまたオイル交換をするわけですが、この後も効果が持続し続けるのかを経過観察していきます。

緩やかに効果が落ちていくかもしれないけれど、大した添加剤だなと。

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