高速道路とタイヤのロードノイズ

先日久しぶりに愛車で高速道路を走行しました。
恐らく、愛車で高速を乗ったのはマゼサーキットにREVスピードのイベントに顔を出した時以来。
かなり久しぶりでした。
で、その感想なんですが、怖かった。本当に怖かった。
何が怖いかというと、タイヤですね。一番は。
いきなり高速に乗っていかないといけない用事が出来てしまったので、出発前にすべてのホイールナットをの緩みを点検、各油種が入っているかなどを確認した後、ガソリンスタンドで給油。そしてタイヤの空気圧を調整しました。

kousoku-tire-noise

一応運行前点検としては十分なほどだったんですが、やっぱり久しぶりの高速は怖かった。
一番はタイヤのロードノイズ。何せ、今はいているタイヤはひび割れはしまくっていて、
相当ゴム質が硬くなってしまっているものですからね。
恐らく、今カプチーノを買うちょっと前に、前のオーナーが交換したままのもの。
購入してから走行としては4万キロ走って、時としては8年くらいたっています。タイヤの状態としてはこれ以前のものとなります。走行中にスタンディングウェーブ現象はおきまいとは思っていたが、これほどまでにロードノイズを拾うとは・・・国内一流メーカーのタイヤですが、劣化しているんでしょうね。
早急にタイヤは交換したくなりました。
100km/hを超えると、ホイールバランスの狂いもハンドルに伝わってきましたし、
高速道路というのは、久しぶりに愛車の欠点を見出してくれたなと思いました。

高速走行する際にはタイヤの状態はチェックしていったほうがいいですね。
鮮度が古いものは相当硬くなってきているので、新品に交換するにこしたことはありませんよ。
高速のトラブルはすぐに命に直結してきますからね。
今年はタイヤを買い換えたい感が相当高まったな。あとはクランクプーリーを交換したい。
これも走行中飛んでいってしまったら困ってしまうから。あとは大丈夫かな

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