新型サンバーはオイル交換時にリセットが必要!その方法とは?

新型になったスバルのサンバー。といっても、ダイハツのハイゼットOEMですけど。

このスバルの新型サンバートラックですが、従来型に比べて大きな進化を遂げています。

ミッションがCVTになったり、4WDが進化したり。

そして、新型になってから一つ大きな変更点ができたので紹介します。

それはメンテナンスとしてスパナマークが設定されました。

他のメーカーでは、随分前に採用されたこちらのスパナマーク。

サンバーの場合はオイル交換の時期をユーザーに知らせるようになっています。

すなわち、オイル交換をしたらその都度リセットをかけてあげないと駄目なんです。

オイルを交換したのにリセットをしていないと、しばらくしたらオイル交換の時期じゃなくてもスパナマークが点灯してしまいます。

サンバーのスパナマークリセット方法は?

それではリセット方法です。

1、メーター表示をノブを押して、オドメーターからトリップAに変える。(一番右のノブです)

2、トリップA表示にしたら、キーをOFF (IG OFF)

3、オドメーター・トリップメーター切り替えノブ(一番右のノブ)を押しながらキーをON(IG ON)

4、するとスパナマークが6回点滅、その後メーターノブを離すとスパナマークが高速で12回点滅。キーをOFF (IG OFF)にして終了

とても簡単です。

メーター表示をトリップAにしておいて、メーターノブを押しながらイグニッションをONにするだけです。

あとはスパナマークが6回点滅するので、ノブをはなしてスパナマークが12回点滅すれば終了と。

やり方は非常に簡単ですが、忘れないようにしましょう。

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