シートベルトをしない人はシートベルト警告灯の電球が球切れしやすい事実

先日、家のお風呂場の電球が切れてしまいました。ほぼ毎日その電球を使っているため
切れてしまったわけでありますね。
車にも、いたるところに照明用の電球やらなにやらたくさんついています。

月曜日にプレオのヘッドライトが切れてしまったので交換してくださいという依頼がありました。
それと、メーター内のDレンジの表示灯。その2つをとりあえず交換してくれというオーナーの
依頼のモト、作業を行ったんですよ。
まぁソツなく交換は終わりました。オーナーはニコニコして家に帰ったわけですが、今度は
木曜日に、反対側のヘッドライトも切れてしまった。とまた来店。
左右両方同時に点灯させているだけに、まぁひとつが切れたらもうひとつも切れるだろうなとは
思っていましたが、案外早いタイミングでもうひとつも切れてしまったなぁと思った。

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Dレンジ球については、メーターを外して、古いプレオだったのでメーターワイヤーを外して
付け替えたんですが注意すべきはメーターワイヤーをきちんとはめておくこと。
同僚が以前甘噛みさせて、スピードメーターが動かなかったというクレームを他の車で受けたことがある。
なので、きちんとスピードメーターが動くことを確認しないといけない。
話しは変わって、Dレンジの球って注文しておかいとなかなかジャストで同じ電球はない。
そんな場合は、他の電球と付け替えてしまう。
AT車の場合は、P、R、N、D、2、1がインジケーター内についているわけですね。
まれに1速がない車もありますけれど。そうした場合一番使うのはDレンジ。一番使わないのは
2速レンジか1速レンジ。だから2,1のどちらかと電球を入れ替えるということでもとりあえずは
しのげる。さすがに日常生活でAT車を運転していて、1速を毎日使う人はあまりいないでしょう。
P、R、Nについては表示していないとまずいからやはり2速か1速が良いと思います。

ちなみにシートベルトをしない人って、常にシートベルトの警告灯が点灯していますよね?だから電球が切れやすいんですよ。

今の車みたいにLEDになっていればそうでもないですけど。

シートベルトは装着するようにしましょうね。

というわけで、ヘッドライトなどの電球が切れちゃったら両方同時に交換したほうが
やはり無難であるというお話しでした

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