ルノーが新車値上げ!最大30万値上げで、他のメーカーもどうなるか?

4月にはいって、いろいろと価格が改定になってきました。

前々から言われていたのがタイヤです。やはりタイヤは7%前後仕入れ値が3月から4月にかけて値上がりをしています。

そして、ルノージャポンが一部ルノー車の価格を改定すると発表。

ルノージャポンによると、1.2%~6.5%の値上げとなりまsじゅ。

原材料や物流の高騰によるものだそうです。

一番値段が上がったのがメガーヌR.S.でなんと30万円。

写真のキャプチャーも値上がりをしています。

これは、今後も他のメーカーが追従してくる可能性があります。

新車のオーダーしたタイミングで値段が変わる可能性がある

もう、これはどうしようもないところもあります。

収束しない新型コロナウイルスによる工場の稼働停止。半導体不足による部品の遅延。さらにはウクライナを筆頭とする世界情勢。

日本車であってもこれから先、昨年度はこの値段で買えたはずなのに・・・というモデルであっても値上がりされる可能性があります。

この中で一番価格に影響を及ぼしてくるのがウクライナ情勢ではないかなと。というのも、ロシアを原産とする材料が高騰の一途をたどってくる為です。

外板の金属やら、触媒につかう貴金属など。今の緊迫した情勢だと値上がりされても不思議ではありません。

昨年は3月頃に発表になると言われていた、日産の新型軽電気自動車のサクラも3月が終わっても、発表の兆しもありません。4月だってわからなくなってきましたね。

各種部品の遅延で、販売開始が先延ばしになることもチラホラと報道されてきました。こうなってくると、補助金をもらえるであろう車は厳しいですね。

オーダーすら入れられないと、補助金が終わっている可能性もあるので。

部品の値段も上がっているし、納期も読めなくなってきた。新車を買おうと思ってる人は、とにかく早くオーダーを入れることを、納期的にも価格的にもお勧めします。

YouTubeでMHOちゃんねるも毎週金曜日の20時に動画を配信してるので、良かったらチャンネル登録お願いします。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする