ベンチレートディスクとは?ソリッドローターとの違い

よくベンチレーテッドディスクってブレーキを耳にすると思います。

ディスクブレーキだから、ブレーキパッドを使っているブレーキなんだろうなぁ・・。でもベンチレーテッドディスクって普通のディスクブレーキと何が違うのか?

ベンチレートディスクはずばりブレーキローターの形状が違います。

まずは写真をごらんください。


ベンチレート


ソリッド

ソリッドのブレーキローターは一枚もの。

ソレに対してベンチレートは2枚をつないで中が空洞になっているようなブレーキローターです。これが何を意味するのか!?

いわゆる放熱性というものを良くするためですね。制動時の摩擦熱が拡散しやすいようになっています。中空になってることで、ディスクの回転により中央から内部を通過して外へ流れます。

空気を通すことで20〜30パーセントほど、ソリッドディスクに比べると温度の上昇を抑えることができるのです。

ブレーキは熱がこもると、ベーパーロックやフェードなどが起こってきます。

因みに対抗4ポットのブレーキというのはブレーキキャリパーに、パッドを押さえつけるピストンが4つ付いていて、片側2つずつ対抗してピストンがあるのです。
普通のブレーキキャリパーにはブレーキピストンは1つしかなくて、反対側は、ただの押さえのステー形状になっています。

対抗4ポットにすると、パッドを両側4つのピストンが押さえ込むので制動力が強くなるんですね~。

対抗6ポットは左右3つずつのピストンで押さえつけるのでさらに良い!

話を戻してベンチレーテッドディスクですが、表面が錆びてくると修正研磨が難しいことが多いです。

もともと薄いローターを重ねているような格好になるので、修正研磨をする厚みがないので、錆びたら交換です。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする