ブレーキの効きが悪いアトレーワゴン、純正パッドに換えたらどうなった?

自分の車を車検して1ヶ月くらい経過しました。

今回の車検で、効きが著しく悪かったブレーキを純正のブレーキパッドに交換したんです。

というのも、このアトレーワゴンには昔サービスキャンペーンが出ていました。

ブレーキの効きが悪いため、コンピューターを書き換えするというものです。ブースターの負圧スイッチを交換して書き換えるものです。

その後、純正のブレーキパッドを推奨するというコーションラベルを貼りました。

僕はこの車を買った時に、社外のブレーキパッドを装着しました。

しかしその効きというか初期制動が非常に弱かったので、今回純正のブレーキパッドに交換したんです。

純正ブレーキパッドの効果は絶大だった

今回は改めて1ヶ月使ってみた感想を書いてみます。

結果を先に言ってしまえば効果絶大。

純正のブレーキパッドって、アケボノ製でしたがこれが素晴らしい。

今まで使っていた社外のブレーキパッドだと、朝二発目のブレーキが非常に甘かったんです。

しかしそれが見事に改善されました。

おそらく、アトレーの特性にあった調合を施してあるのかもしれません。

メーカーが純正のブレーキパッドしか使ってくれるな!とコーションシールを貼るくらいなので。

朝二発目のブレーキがちゃんと効くようになりました。

おそらく特性が初期制動に重きをおいているんだと思います。

もし、アトレーターボに乗ってる人でブレーキが甘いと感じたら、一度純正ブレーキパッドへ交換してみるのもいいと思います。社外のブレーキパッドで効きが悪いと思ったらぜひ試してみてください。

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