大規模リコール!ホンダも燃料ポンプ不具合追加で30万台発表

ここまでの展開はなんとなく想像はついていた人は多かったんじゃないかなと。

ホンダも6月2日付で、燃料ポンプリコールを発表しました。

ダイハツが先に15万台規模の追加リコールを発表していました。

おそらく燃料ポンプのサプライヤーが同じメーカーの場合、追従してリコールを出してくるだろうなと思ってましたが、ホンダの方が台数がはるかに多かったですね。

令和2年5月28日付け届出番号「4751」、令和3年3月25日付け届出番号「4917」、 及び、令和4年6月2日付け届出番号「5159」にてリコール届出したものであるが、検証を進めた結 果、対象拡大の必要性が判明したため、新たに届出するものである。

国土交通省HPより引用

このリコールを遡ると、ホンダは4回目のリコールになるようですね。

不具合部はお馴染みの低圧燃料ポンプです。

低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切 なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。 そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、 最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。

国土交通省HPより引用

このリコールでは何台もの車が停止しています。

拡大した範囲の中では、まだ停止した車は遭遇していないものの、早めのリコール作業をしてください。

台数が多いので、もちろん要予約です。

万が一車が止まってしまったら、三角板かこちらのパープルセーバーで後続車に知らせてください。危険です。

YouTubeもやっています。いろんなグッズを試したり、実験を車でしていますのでよかったらチャンネル登録お願いします。

MHOちゃんねる

サブチャンネルの2本目の動画、完成して公開しました。チャンネル登録お願いします。

MHOえんぢにありんぐ – YouTube

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする