12万キロオーバーの車に格安ガソリンスタンドでハイオクを入れて高速道路を全開走行した感想

先週の話ですが、埼玉県へ久しぶりの高速道路を使って行ってきました。

この車を買ってから2回目の高速走行ですね。

12万キロオーバーで、エンジンオイルをかなり消費するエンジンです。

エンジンから少し打音も出始めているので、高回転高負荷を長時間かけるのは少し心配でした。そこでちょっと出来る対策を施していったんです。

格安スタンドでハイオクをいれてノッキング対策を!

足を延ばすと格安のガソリンスタンドがあるので、そこでハイオクを入れることにしました。

普通のスタンドで入れるよりもものすごく安い。安すぎて怪しい感じすらしてしまうのです。

どの位安いのかっていうと、同じ通りにあるセルフスタンドのレギュラーの値段よりも、この店のハイオクのほうが安いという。

今隣のスタンドではレギュラーが175円なので、レギュラーを入れる気分でハイオクを入れてみたんです。

18L入ったので、およそ燃料タンクの半分近くがハイオクになったということです。

オクタン価で換算するとレギュラーとハイオクのちょうど中間位まで上がっているはず。

あとはエンジンオイルの添加剤を入れてあるので、準備万端です。

高速道路を走った結果どうだったのか?

オイル添加剤はベルハンマーライトを入れてあります。

この状態で、高速道路を全開走行してきました。

関越方向へ進むので、碓氷峠など高低差のある区間はレッドゾーンまでかなりの時間引っ張りっぱなし。

特にノッキングもしなくて無事に走破できました。

もし粗悪な燃料なら逆にノッキングが出ていたと思います。しかし、その心配は無用だったようで、エンジンからノッキングの類は一切皆無でした。

打音についてもオイル添加剤が効いていたのかもしれません。

やはり高負荷を与える機会がある時って、オンボロ車にはそれなりの対策を講じたほうが安心だなって思いました。

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