トヨタ最強の小型貨物、プロボックスという車がすごいと改めて認識

プロボックスという車をご存知でしょうか?

トヨタの小型貨物で、記憶にあるのがカローラワゴンの後継といった位置付けで出てきた車です。

そんなプロボックスも、少しずつマイナーチェンジを重ねていますが基本的に大きく変わっていません。

2002年の7月にデビューした車で、かれこれ20年以上販売されています。

2014年9月にマイナーチェンジされていますが動車型式認定制度上はフルモデルチェンジとして扱われるようです。

プロボックスのどこがすごいのかっていうと、そのタフなところとシンプルなところ。

消耗部品の交換だけで軽く20万キロ走れてしまいます。

消耗部品っていうのはオイル類、フィルター類、ベルト類にブレーキ、タイヤなどなど。

定期交換部品を変えてればタクシーと同じくらい使えるんじゃないかっていうほど、頑丈です。そして整備性も優れていて、1NZエンジンなどは幅広いトヨタ車に採用されているので、どこの工場でも修理が可能です。これは重要。

今ではプロボックスをちょっとワイルドに仕立て上げるのが流行っています。

若干車高を上げて、オールテレーンタイヤを履かせたりして遊ぶ。そうかと思ったらサーキットやジムカーナでも使われているみたいですね。

高速道路を走れば、かなりの確率で働くプロボックスに遭遇します。

まだハイブリッドには遭遇したことはないのですが、179万円からハイブリッドが買えてしまいますからね。

GXというハイブリッドのエントリーグレードであっても、トヨタセーフティセンスは搭載されているし。

ガソリン車を選んでもよし。

ハイブリッドを選んでもよし。

非常に長くタフに使うことができるし、使い勝手もよし。日産のADと比較してしまいがちですが、トータルでプロボックスのほうが優れているかなと。

ADも頑丈ですけど。

普通にマイカーとして買っても面白いと思います。

プロボックスという車、すごいです。

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