ブレーキランプの交換で、テールASSY交換が必要と伝えると文句を言ってくる人

知り合いなんですけど、ブレーキランプが切れちゃって点かなくなったから交換してほしいって電話がありました。

ブレーキ球なら、ウエッジ球もおいてあるし、ほとんどのワット数で在庫してるのでまあ大丈夫だと思い、寄ってもらいました。

うちで登録されてない車だったので、何かなぁと思ったらラクティス。

ブレーキランプの形状をみると嫌な予感。

それでも一応確認のために、テールランプを外してみると。

どうやらまさかのLEDのようです。

とりあえず、急いでいるという事だったので修理は見送りになりました。

VOXYなんかもそうだったんですが、ブレーキランプがLEDになってる車、増えてきました。

というか、今の時代ならブレーキランプもLEDになってる車が多いです。

LEDは電球で交換ができないので、交換が必要

多分、いろんな人がその事態に遭遇するまで、その事実に気が付かないと思います。

今までの車って数百円の電球だけを交換できました。

しかし、これからの時代はヘッドライトもそうですけどその多くがLED化されているので、ライトが点灯しなくなった場合、アッセンブリ交換が基本になります。

中にはその基盤だけで部品供給をしてくれる車種もありますけど。

LEDが永遠っていうのは迷信で、結構な頻度で切れます。

初めて切れたときに、修理代が今までのイメージだと、ビックリすると思います。

今のヘッドライトなんてその最たるものですね。高性能なヘッドライトは、対向車の光を見て、LEDを点灯させる数まで制御したりしていますから。

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