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部品の変更

time 2015/03/12

部品の変更

部品の変更。これですよこれ。時に整備士をかなーり悩ませる部品の変更。
部品というものは、改良されて品番が変っていたりすることがあります。
これでかなり苦しめられた。

まずはインジェクター。これが注文した色と全く違うものが届きました。
部品の品番は同じでした。装着されているのが黒なのに対して緑。これは容量がおかしいと困るので部品屋さんに言って、黒色のインジェクターをとってもらった。
しかしどうやら部品が2回変更になっていたということでした。
次にインジェクターのOリング。これも部品が違っていた。
装着したらガソリンがじゃばじゃば漏れてきたんですよ。これは一体どうしたことか?
とエンジンを下ろして確認したら、Oリングの肉厚ぶりが明らかに違う。
かなり丸くて太いものが届いていたので気持ちカジりを発生して、漏れだした。

parts-change

最後はVVTソレノイドのOリング。
リビルトエンジンが届いて、幾度となくエンジンをかけていたんですが、どうやら
微妙に漏れてきているんですよ。オイルが。それが目に余るものだったので修理しようと。
最初はVVTのソレノイドバルブのOリングから漏れてきているように見えていたので
部品を発注しました。

 

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そしてインジェクターを組み付ける際エンジンを下ろして確認したら、ヘッドカバーから漏れていた。ヘッドカバーをあけて見ると、リビルトエンジンを組み付ける際、フロントカバーを液体ガスケットでシーリングしてあるんですが、それが固まって、すこしヘッドカバー側にでていた。
そこからヘッドカバーのパッキンとの間にすき間が生じて漏れてきていたんですよ。
当然綺麗にはがして、少し液体ガスケットを使用して組み付けて直ったんですが、
VVTのソレノイドもパッキンを頼んで届いていたからついでに換えてみた。
そしたらこれがまた違った。展開図から割り出した部品番号は絶対に間違いない。これしかない。
でも古いパッキンと比べてみると肉薄だった。古い方に組み替えたら漏れは止まった。
これもまた部品の変更によるものだった。

とまぁ絶対の自信を持って組みつけていても部品が微妙に違っていたら漏れるよなと。
部品の変更とは時に迷宮入りにするくらい困り者なのでありました。

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